厨房の排水管詰まり除去|管内カメラで状況を確認しながら対応

今回は、店舗厨房で発生した排水管詰まりの除去作業を行いました。

厨房の排水には、調理や洗い物で出る油分や細かな汚れが流れ込みます。清掃を行っていても、排水管の内側に汚れが少しずつ付着し、水の流れが悪くなることがあります。

今回は床面の点検口を開け、排水設備の状態を確認したうえで、専用機材を使用して詰まりの除去を進めました。

厨房床の排水設備を確認

作業前に、厨房床に設置されている排水設備を開けて内部の状態を確認しました。

内部には油分を含んだ汚れや濁った水が残っており、排水がスムーズに流れにくい状態が確認できます。

厨房は日常的に水や油を使用するため、見える範囲を清掃していても、排水管の奥に汚れが蓄積している場合があります。

専用ホースを挿入して詰まりを除去

排水口から専用のホースを挿入し、管内に付着した汚れを取り除きながら作業を進めました。

排水管詰まりは、入口付近だけでなく、床下を通る配管の途中で発生していることもあります。そのため、手前の汚れだけを取り除くのではなく、詰まりが疑われる範囲を確認しながら対応することが大切です。

店舗の営業や厨房設備への影響にも配慮し、周辺を確認しながら慎重に作業しています。

管内カメラで排水管の内部を調査

詰まりの除去作業とあわせて、管内カメラを使用した内部確認も行いました。

排水管は床下に設置されているため、外側から内部の状態を見ることはできません。カメラを挿入することで、配管内の汚れや詰まりが残っていないか、内部の状況を映像で確認できます。

目視できない場所まで確認することで、必要な作業範囲を判断しやすくなります。

排水の流れを確認して作業完了

詰まりを除去した後は、水の流れや排水設備の状態を確認します。

排水が流れるようになった場合でも、汚れが管内に多く残っていると、再び流れが悪くなる可能性があります。そのため、作業後の確認まで丁寧に行うことが重要です。

今回は、排水設備から管内まで順に確認し、詰まり除去作業を完了しました。

厨房の排水詰まりは早めの確認が大切です

厨房の排水詰まりは、突然発生したように見えても、実際には油分や汚れが長期間蓄積している可能性があります。

次のような症状がある場合は、排水管の内部で汚れが増えているサインかもしれません。

  • 排水に時間がかかる
  • 水を流すとゴボゴボと音がする
  • 排水口からにおいがする
  • 一度清掃しても詰まりを繰り返す
  • 床の排水設備から水があふれそうになる

詰まりが悪化すると、厨房の使用や店舗営業に影響が出ることもあります。流れの変化に気づいた段階で、早めに点検することが大切です。

合同会社TIESでは、店舗や住宅の排水管詰まり、管内調査、排水設備のトラブルに対応しています。排水の流れやにおいなど、気になる症状がありましたらご相談ください。