施工事例:排水管内カメラ調査(配管点検)

こんにちは、TIES(タイズ)です。
今回は、排水管内カメラを使用した配管点検の施工事例をご紹介します。

管内カメラで配管内部を確認

専用のカメラを排水管内に挿入し、モニターで内部の状態をリアルタイムに確認しながら点検を行います。
写真のように、管内の状況を映像で把握できるため、

  • 水が溜まっていないか(通水状態)
  • 付着物・汚れの堆積状況
  • 継ぎ目や曲がり部分の状態
  • 狭窄(通り道が細くなっている箇所)の有無

などを、目視では確認できない範囲までチェックできます。

カメラ調査のメリット

カメラ点検は、原因のあたりを付けるのではなく、状態を“見て”判断できるのが大きなメリットです。
必要な作業を必要な範囲に絞れるため、無駄のない対応につながります。

状況に応じたご提案へ

点検結果をもとに、配管の状態に合わせて
清掃(高圧洗浄)・部分的な処置・今後のメンテナンス方法など、最適な方法をご案内します。

配管の中は、気づかないうちに状況が進行することもあります。
気になることがありましたら、TIESまでお気軽にご相談ください。